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学生生活

入学案内

修学支援

富士大学は、以下のような修学支援体制を整えています。

高等教育の修学支援制度

富士大学は、文部科学省より「大学等における修学の支援に関する法律(令和元年法律第8号)」の対象機関となる大学として認定されました。
この法律は、授業料・入学金の減免や、返還を要しない給付型奨学金により、意欲ある子供たちの大学等への進学を支援するものです。
今回対象機関として認定されたことにより、令和2年4月より本学に入学する学生及び在学生は、所定の要件を満たすことにより、授業料・入学金の減免や給付型奨学金の支給を受けることができます。

☆制度の詳細について
「高等教育の修学支援新制度(文部科学省HP)」
☆富士大学の「大学等における修学支援制度に関する法律施行規則」第7条第2項に基づく確認申請書」2024年度

奨学金制度

学業成績が優秀でありながら経済的理由により修学が困難な者を対象にした奨学金制度。日本学生支援機構奨学金や富士大学独自のものがあります。

特待生制度(入学者選抜時)

高校在学中に取得した資格や、高校での優れた学習成績に対して、富士大学独自の特待生制度があります。

特待生制度(入学後)

対象は2年生以上で、前年度の成績優秀者について、1年度分の授業料を全額または一部免除する制度です。

ゼミ制度

ゼミに所属し、担当となる教員のもとで、修学関係はもとより学生生活全般についてのアドバイスや指導を受けることができます。
1年次では、まず「ゼミ」というスタイルに慣れることが大切です。2年次では、専門科目の授業を通じて自己の適性を探って所属する専門ゼミを決定し、3・4年次で自分の研究を専門的に深めます。

オフィスアワー

学生からの質問や相談に応じるために、教員が必ず研究室にいる時間帯を設定しています。

学生相談室

富士大学では、学生生活の諸問題に対処するために、学生相談室を設置しております。

充実した学生生活を送る上で、環境の変化・修学・友人関係などにより、心身的なストレスなどの様々な問題に遭遇することがあります。そのようなとき、一人で悩まず、早期に取り除くことが重要です。そこで、本学では学生相談室を開設しています。
障害のある学生等にかかる合理的配慮等について、本人からの申し出により適切な対応を図ります。
気軽に訪ねてきてください。プライバシーは完全に守ります。

開設日時授業のある日は、水曜日を除き毎日開設しています。
担当者・開設時間については学内の掲示をご覧下さい。
第2・4水曜日 はカウンセラーが在室しています。(午後1時から4時)
開設場所 6号館5階学生相談室(上図参照)
申込方法直接相談室に出向くか、看護師(下図の保健室に常駐)に申し込んでください。
メールでも相談予約を受け付けます。 soudan@fuji-u.ac.jp

○保健室でも相談に応じています。 8:35~17:25(月~金曜日)

事務室窓口

修学関係は教務部窓口で相談に応じていますが、学生部や異文化交流センター窓口でも対応しています。

オリエンテーション

新入生を対象に、入学後まもなく「新入生学外オリエンテーション」を1泊2日で実施しています。ゼミ単位での討論会やレクリエーション活動等を通じて、他の新入生や教職員との交流を図ることにより、早く大学に慣れることができます。
2年生についても、年に1度、ゼミ所属学生同士及びゼミ所属学生と教員の交流を目的に、ゼミごとに学外研修会を実施し(内容はゼミにより異なります)親睦を深めます。
【コロナウイルス感染拡大防止等の理由により、方法を変えて実施することがあります。】

国際交流

急速な国際化の進展に対応した人材の育成を重視し、アジア(中国)、アメリカの大学と協定を結んで国際交流を行っています。海外短期留学などの相談に応じます。

留学生の修学支援

留学生についても修学支援は教務部が行いますが、まずは異文化交流センターで相談することが解決の早道です。

共同研究室(大学院)

大学院生が自由に使える共同研究室があります。

長期履修学生 (大学院)

職業を持っているなどの理由により、大学院の標準修業年限(2年)を超えて、3年または4年間の期間で計画的に履修することができます。

長期履修学生 (学部)

職業を持っているなどの理由により、学部の修業年限(4年)を超えて、5年から8年間の期間で計画的に履修することができます。

社会人学生に対する育児支援

社会人が育児をしながら学修できるために、近隣の「めぐみ保育園」との協定により、一時保育サービスを優先的に提供してもらうこととしています。
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