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希望郷いわて大会選手団サポートボランティア

お知らせ
2年生100名が ボランティア養成講座修了証を受領
希望郷いわて大会選手団サポートボランティア

 10月5日、希望郷いわて大会(第16回全国障害者スポーツ大会)の開会を直前に控えて、選手団をサポートするボランティア養成講座の最終回が開催された。講座会場の5号館階段教室には、学生たちの手作りの応援旗が展示され、雰囲気を盛り上げた。
 本学2年生100名が受講し、受講生代表荒川裕也君が大会実行委員会会長岩手県知事よりボランティア養成講座修了証を受領した。
 講座の内容は、大会日程、具体的な活動内容、ボランティア学生と大会事務局との連絡網の確立など詳細について、大会事務局役員が説明した。学生たちは、事前に配付された、ボランティアユニフォーム(ビブス)、キャップ、IDカード、ガイドブックを手に、熱心に説明を聞き、本番への準備状況を確認、点検した。
 ボランティア活動は、開会式から閉会式までの3日間に加え、選手団が、不安なく、全力を出し切ってプレーできるように、そして、学生ボランティアの心配りで心に残る岩手大会になるように、選手来県の出迎えから、前日の公式練、閉会翌日の見送りまで、6日間のサポートが続く。10月20日から10月25日まで。大会の成功と、学生たちが、ボランティア活動をとおして、多くの選手と交流し、障がい者理解を深める機会にしてくれることを願う。
(福祉・ボランティア研究センター)