第７回富士大学税務会計研究会が１１月１９日（土）、マリオス・盛岡地域交流センター（岩手県盛岡市)で開催されました。
本学大学院修了生、在学生が多数参加しました。
今回もまた関東学院大学大学院の修了生の方々、東亜大学大学院の院生の方が参加され、総勢２９名の方々のご出席がありました。
修了生の中には、遠く鹿児島から足を運ばれた方もおりました。

修了生の20G011野村政彰先生、22G012東海林英則先生、大学院客員教授の中江博行先生からも発表がありました。
内容については、法人税法における前期損益修正の処理、中小企業等経営強化法の検討、預金債権の遺産分割の判決動向がテーマとして取り上げられ、非常に充実した研究報告となりました。

発表会終了後は盛岡駅近くで懇親会を開催しました。
前回までと同様、非常に盛況な会となりました。