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小野泰己投手が児童養護施設を訪問

サークル
12月19日(月)、硬式野球部豊田監督と阪神タイガースドラフト二位指名小野泰己投手(4年)が、宮城県気仙沼市の児童養護施設 旭が丘学園を訪問し、施設の児童たち65名と交流会を行いました。

まず、監督と小野が前に立って自己紹介。
それから小野投手は、児童たちにプレゼントを配りながら握手をしました。
続いて、用意しておいた柔らかいボールとプラスチックのバットを使ってレクリエーションを行いました。
小学生以下は監督がトスしたボールを打てた人に、中学生以下はステージに置かれているペットボトルに当てた人に、小野投手からお菓子をプレゼント。
最後にひとりひとりの好きなものに、小野投手がサインを書きました。
ひとあし早いサンタさんの訪問に、児童たちは目を輝かせていました。

今回の交流会を通じて、スポーツの楽しさや、夢に向かって努力することの大切さが伝わってもらえればよいと思います。