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新着情報

「第1回 南いわて地域活性化塾」に参加しました。

イベント
平成29年12月6日(水) 「第1回 南いわて地域活性化塾」(主催/岩手県 県南広域振興局 場所/北上市 おでんせプラザぐろーぶ生涯学習センター)が開催され、本学から職員3名と学生5名(2年生2名、1年生3名)が参加しました。
この地域活性化塾は、岩手県南の若者を対象に、自治体や職種の枠を超えネットワークをつくり、地域を元気にするイベントや事業を生み出すことを目的とした県南地区では初の企画で、本学の参加者のほか、自治体、団体職員、民間などから30名が参加しました。

第一部は、平泉町で「秀衡塗」を手掛ける翁知屋の佐々木優弥代表取締役と北上ふるさと納税事業「きたかみチョイス」の登内芳也プロジェクトリーダーの両名から「地域・まちづくり」について講義がありました。
第二部は、「50万円で、県南地区で実現したい取組み」をテーマにワークショップが行われ、若者らしい様々なアイデアが溢れていました。
学生の中には、初めてワークショップに参加した者もおり、不安と緊張の面持ちでしたが、グループ内での自由な意見交換が進むにつれ、徐々に輪の中に溶け込み楽しい時間となっていました。
発表したアイデアの中の一つに、本学スポーツセンターで、子供達が学生から直接スポーツを教わり体験する「県南オリンピック」の開催という企画もあり、改めて県南地区での本学の認知度を再認識し、そして地域貢献に対する取組みの重要性が感じられた会でした。
なお、来春に第2回目を開催予定です。