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第9回富士大学税務会計研究会の開催

イベント
 第9回目を数えた富士大学税務会計研究会が11月3日(土)に、山形県山形市の「テルサ山形」で開かれました。この研究会は、本学大学院修了生及び在学生と関東学院大学大学院生修了生による研究会として毎年、各県にて開催されています。
今回は、本学大学院修了生の浦山善之助さん(20G生)と近藤聡さん(21G生)のお二人が世話人として準備くださいました。参加者数は、本学大学院修了生、在学生と関東学院大学大学院修了生(租税法専攻)で14名となりました。
 発表者は、本学修了生の平間公樹さん(21G生)、関東学院大学大学院修了生の郷原廣行さん、本学大学院客員教授の中江博行先生の3氏でした。そのテーマは、「中小企業の実態と相談事例」、「土壌汚染と固定資産税評価」、「相続法等の改正に伴う税務上の諸問題」であり、クライアントの状況を示す内容や税制度のあり方について報告されました。いずれも充実した内容でありました。
 発表会終了後は、山形駅付近にて懇親会が開かれて、出席者相互の意見交換など大変意義のある時間を過ごすことができました。第9回目の富士大学税務会計研究会もこれまでと同じように非常に盛況な会となりました。




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