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新着情報

2019年度COC+事業「ふるさと発見!大交流会 in Iwate 2019」に参加しました

イベント
 令和元年11月23日(土)、岩手で働く社会人と就職や進学を控えた学生、高校生が交流する「ふるさと発見!大交流会 in Iwate 2019」(主催:ふるさと発見!大交流会 in Iwate 実行委員会、会場:岩手産業文化センターアピオ)が開催されました。
このイベントは、ふるさといわて創造協議会(COC+)事業の一つとして、今回で3回目となります。
大学生、専門学校生、高校生のほか約1,500人が来場。県内のものづくりやIT、食、観光等の企業、各種団体、自治体、大学を合わせて151ブースが出展し、担当者によるプレゼンテーションが行われました。この企画は就活と異なり、若者達に大学で学ぶ、行政に関わる、たくさんの企業を知る、そして将来岩手で働く、生きるイメージを持ってもらうこと、出展者側には地元で活躍したい若者がたくさんいることを実感してもらうことを目的としています。
協議会メンバーとして、地域連携推進センターとキャリアセンターが参加し、今年度の取組等を紹介しました。

なお、参加した学生の感想は下記のとおりです。
立花千春君(経済学部経済学科1年、盛岡四高出身)
「今回初めての参加でしたが、150にわたる多くの企業からお話を聞けるという体験は新鮮でした。パンフレット等にキーワード(#を付けて表示)の工夫があり、中身が気になって説明を聞いてみると、今まで興味がなかった分野にも面白そうなものがあるなと感心しました。気が付くと、あっとゆう間に終了でした。この交流会では、企業説明会などにイメージされる堅苦しさはなく、様々な質問に対してお答えいただけました。来年も開催していただき、他の学生にもオススメしたい内容だと思いました。」