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新着情報

対面授業再開による本学の新型コロナウイルス感染拡大防止の対応について

お知らせ
本学では、6月1日より対面授業を再開しております。
対面授業再開に伴い、下記の通り新型コロナウイルス感染拡大防止の対策を実施しています。


手洗い、マスクの着用、検温、人との距離の確保、3密を避ける等の基本的感染対策はもちろん、富士大学生に向けて新型コロナウィルス感染予防のための「新しい学生生活様式」を作成し、学内に周知しました。

携帯用手指消毒スプレーを全学生に配付しました。


校舎入り口や事務室、各教室入口に消毒液を整備。


図書館閲覧室ではテーブルに パーティションを設置しました。


授業について
 ・受講者数に対して従来より大き目の教室を設定し、1席以上あけた指定席としました。
 ・教室のドアを開放し、窓はこまめに開けて換気をしています。
 ・1列目は空けて、教員と学生の距離を保ちます。

学生に対しては、日々の感染防止に努めると同時に、買い物等で外出する際も、集団での行動は避けソーシャルディスタンスを保ち、感染防止に努めるように指導しました。

緊急事態措置をとるべき地域から帰県した学生については2週間の経過観察を行いました。学生寮では、それ以外の学生との接触を避けるよう配慮しました。

部活動は自粛しておりましたが、5月下旬からスポーツセンターやグラウンドを時間制限した上で開放しました。

対面授業を再開する際、地域住民の方(花南地区コミュニティ会議)に向けて、富士大学の感染拡大防止の取り組みについての説明会を開催しました。


一般の方の学生食堂を含む大学施設の使用は、少なくとも前期中(9/20 まで)はご遠慮いただくことになり、前期講義の一般向けの公開は中止となりました。後期のシニアオープンカレッジも中止といたします。

学生食堂の整備
 ・入り口を新設して出口と分けました。
 ・食券売り場が混雑しないように配置を変えました。
 ・テーブル上にクリアパーティションを設置しました。
 ・授業時間90分はそのままで、休み時間を短くするなど調整して、昼休みを40分から55分に延ばして混雑を緩和しました。
 ・なるべく空き時間を利用して昼食を採るように呼びかけています。
 ・1階の学食の座席を約半分に減らした代わりに、使用していなかった2階の2教室をリフォームして食堂の一部にしました。学食隣にあった談話室にもテーブルを設置しています。混雑時には各スペースまで職員が誘導しました。