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新着情報

いわてパラアスリート発掘・育成事業 競技研修(陸上競技)拠点練習会が富士大学スポーツセンターで実施されました。

イベント
 令和5年2月4日(土)、5日(日)の二日間、「令和4年度いわてパラアスリート発掘・育成事業(競技研修・陸上競技)」が、岩手県と岩手県障がい者スポーツ協会と本学スポーツ振興アカデミーとの連携で開催されました。
 当該事業は、陸上競技に特化した専門技術・戦術及びトレーニング等を行い、選手の競技力向上とトレーニング環境の充実を図るものです。2日間で、岩手県内在住の種目別日本代表選手や上位選手や上位大会出場を目指す選手が、述べ約40名参加されました。実施主体の岩手県障がい者スポーツ協会からは「選手にとってこの時期に本格的なトレーニングができることは陸上シーズンに向けて好影響を与えると思われる。このような素晴らしい環境を提供いただいた富士大学スポーツ振興アカデミー様に感謝したい。」との感謝のコメントをお寄せいただきました。

参加した選手や保護者、指導者の感想は以下のとおりです。
(短距離選手)
*トレーニングの重要性に気づいた。何のためのトレーニングか意識して可動域を広げたい。
*陸上シーズンに向けてしっかり準備したい。
*施設内で大学の部活動も活発に行われており、同じアスリートとして刺激になる。
*素晴らしい施設で練習できてよかった。ありがとうございました!
(長距離選手)
*外は雪で軽いジョギングしかしていなかったが、久しぶりに思いっきり走れてよかった。
*定期的に開催してほしい!
*走り込みができてよかった。
*屋内に300mトラックがあるなんてうらやましいかぎりである。
(車いす選手)
*走り込みを中心に行った。
*実際にトラックを走ることにより、自分の課題を再認識することができた。
(保護者・指導者)
*素晴らしい施設なので定期的に開催してもらいたい。また、遠方参加の場合、天候に左右されない競技場だと安心感がある。
*寒いので十分にウォームアップをすることとケガのないよう心がけました。このような施設で定期的な練習ができれば、競技力向上につながる。