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就職・資格

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キャリアセンター

更新情報

〇内定のあった学生は内定届を提出してください。
〇随時就職ガイダンス等開催しています。

キャリアセンター

「実践力」を備えた「就業力」ある人材を育てる

キャリアセンター
現代社会において大きな課題といわれる、若者の雇用の問題。厳しい就職事情に加え、働く意欲の低迷、ニートやフリーターの増加…せっかく就職先を見つけて卒業しても、高卒で5割、大学卒で3割の人たちが3年以内に離職するという統計も出ています。学校から社会・職業への移行を円滑にし、若者の雇用を後押しするために文部科学省が推進しているのが「キャリア教育」(職業観・勤労観を養い、社会人としての基礎力を養成する取り組みのこと)です。本学では、「実践力」を備えた「就業力」のある人材を育成するために、独自の「富士大学イーハトーブ・キャリアプラン」を策定。キャリア形成論やメンタルマネージメント論、全員参加のインターンシップなど、教科として社会へ巣立つ基礎を体系的に取り入れています。
また、従来の就職支援に加え、キャリア教育部門を統合した「キャリアセンター」を設立し、社会に出るための橋渡し的な意識教育を全学的に実施しています。

サポート体制~キャリアセンターが手厚くサポート~

実践的キャリア教育の充実

産業界より講師を招いて講義
各種企業などで活躍する方を講師として招き、働くことの意義や職業人としての生き方の理解を深めます。


キャリアカウンセリング

キャリアアドバイザー設置
職業観・勤労観を養い、確固たる「就業力」につながるキャリア支援強化のために、専門のキャリアアドバイザーがカウンセリングを行います。

資格取得等支援センター

簿記、各種資格取得支援講座
各種検定試験対策講座の運営を行います。
就業に有利な資格取得をバックアップ!

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大学生としての基礎を作る(初年次教育)

学ぶ意義、目的を明確にし、学生の大学での学びの習得を確実にして、将来、職業人としての意識づくりの基礎を築きます。
  • 教養演習(必修科目)
  • キャリア形成論Ⅰ(1年次)
  • リメディアル教育による基礎力の養成
1

就職を意識して勉学に励む (キャリア教育)

キャリア形成を体系的に考え、職業人として生きる上で直面する課題に柔軟に対応できる人材を育成しています。
  • キャリア形成論Ⅰ~Ⅳを1年次~4年次の各学年に割り振り、全員履修。年次進行でマスターしていきます。
1

仕事の本質を体験する(インターンシップ)

インターンシップや地域でのボランティア活動などを通してがんばり力を育成することで、地域・企業に対する視野を広げるとともに、キャリア形成に役立てます。
  • 地域連携事業推進 地域経済界との連携
  • インターンシップ、ボランティア活動の実施
  • 基礎演習(2年次必修)
4

「がんばり力」

職場や地域社会で活躍する上で必要な基礎力を養うために、「がんばり力」
  1. 社会を正しく生きる力
  2. 学んだ知識を活用する力
  3. 社会の一員として共に生きる力を鍛えます。特にコミュニケーション能力のアップと常識力を養います。
5

就職活動を決してあきらめない (就職直前支援)

3年次後半に入ると就職活動が本格化します。
本格的就職活動を迎える前に全員参加のインターンシップの経験を生かし、就職説明会、面接練習、資格取得など様々な方法により学生の就職支援を行います。
  • キャリア形成論Ⅲ・Ⅳ(3~4年次)
  • 専門演習Ⅱ

キャリアセンターの主な事業

富士大学キャリアセンター事業予定
上記の他、就職情報関連企業主催のセミナーや合同説明会などのイベントを本学で随時実施したり、遠方の会場には大学からバスを運行して参加しています。詳細はお問い合わせください。