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新着情報

岩手大学農学部と協定を交わしました

お知らせ
岩手大学農学部附属の「寒冷フィールドサイエンス教育研究センター」利用に関して、富士大学と岩手大学農学部が5月8日(金)に協定書を交わしました。
これにより本学は、岩手大学農学部附属の牧場、演習林の施設を利用することができるようになります。
これらの施設では田植え・稲刈り、リンゴの摘花・摘果・選果、ブルーベリーの収穫やジャム加工作業、味噌加工、北上山系の植生観察、森林環境の基礎学習、牛舎での飼料給餌などを実体験し、岩手の自然や農業・林業等について学ぶことができます。同時に、宮沢賢治などの先人が愛したフィールドに触れ敬愛心や郷土愛を育むことができます。
協定書の調印は、岡田秀二学長と高畑義人岩手大学農学部長の間で取り交わされ、今後は経済学だけではなく農業の分野でも広く地域を俯瞰した学習が可能になります。