第５４回明治神宮野球大会に出場を決めた硬式野球部が11月7日、上田東一花巻市長を表敬訪問しました。

訪問したのは菊池豊広報部長、硬式野球部の今井優副部長、沼田雄輝コーチ、中岡大河副主将（4年ピッチャー、広島県立広島商業高校出身）、安德 駿（3年ピッチャー、久留米市立久留米商業高校出身）。
中岡副主将は「リーグでは2位だったが、そこから東北代表決定戦では2連勝して、チームとしてしっかり波に乗れている状態なので、優勝してサッカーも野球も強い富士大学と言われるよう、戦ってきたいと思います。」と市長へ挨拶をしました。
上田市長は「春の全日本ではベスト４と非常に惜しい結果でした。明治神宮大会に出られるのは11チームのみで大変素晴らしい。東北代表決定戦では力を発揮できて、日頃の訓練のたまものだと思います。
誰かのために勝ちたいという気持ちもあるだろうが、選手個人の喜びのために、チームとして勝つ喜びのために、ぜひ楽しんで試合をしてきてほしい。この前の（富士大の）サッカーもそうだったが、勝つ気持ちが大きいチームが勝つような気がする。ぜひ頑張ってきてほしい。」とエールを送ってくださいました。


左から：沼田コーチ、上田市長、安徳投手、中岡投手、菊池広報部長、今井副部長