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鳴尾直軌准教授が「FIFA/JFA Coach Educators' Development Pathway Programme」に参加し修了しました。

お知らせ
鳴尾直軌准教授が「FIFA/JFA Coach Educators' Development Pathway Programme」に参加し修了しました。

このプログラムはFIFA(国際サッカー連盟)が各国加盟協会に提供するプログラムの一つで、指導者を指導する「チューター(コーチエデュケーター)」の育成を目的としているもので、日本では初めてFIFAとJFA(日本サッカー協会)の協働プログラムとして実施されました。
令和5年4月14日にオンラインで開講式を実施し、各地域から選ばれた18人のチューターとJFAから12人のシニアチューター(シニアコーチ・エデュケーター)が参加しました。
また、開催にあたってFIFAからはコーチエデュケーション部門を統括するBranimir Ujevic氏(FIFAヘッド・オブ・コーチング・ディベロップメント)、FIFAシニアマネジャーのMohamed Basir氏、FIFAテクニカルエキスパートのDany Ryser氏が来日し世界最高峰の学びを提供していただきました。
受講内容は以下の通り。

① Eラーニングプログラム(5月初旬~6月15日)※Module1~7
② オンラインプログラム(7月3~4日、10~11日)※2.5時間×4日間
③ オンサイトプログラム(7月24日~28日、@夢フィールド)
 ※9時~18時×5日間
④ オンラインメンタリング(10月4日)※21時~22時
⑤ オンサイトメンタリング(10月8日、@いわぎんスタジアム)
 ※講義1.5時間、実技指導1.5時間
⑥ オンラインプログラム閉校式(12月14日)※20時~21時