3月14日（木）、富士大学応接室にて、高大連携校である岩手県立北上翔南高等学校の中村香清、日當稲子両先生方より、岡田秀二学長に「令和5年度卒業研究記録集」が贈呈されました。
富士大学の教員による講演指導と、高校の先生方のご指導の総合成果としての研究記録集（166名分）であり、記録集は昨年度以上にますます個性ある論文が多数掲載されております。
同校の千葉勝幸校長先生は発表会の席上、連携活動での富士大学の教職員の貢献に対し感謝の言葉を熱く語られておられました。
今後も翔南高校の皆さんが、北上地域の活性化の担い手として、各自の研究成果をもとに上級学校進学や実社会で活躍される際に活かしていただけたらと担当者として願っております。
さらに、新年度は高校側から新しい試みの講座も要請として届いており、富士大学としては一層北上翔南高校との高大連携活動の充実を計画しているところです。