文字サイズ
※翻訳が不十分な場合もございます。
ご了承下さい。

新着情報

岩手県立大学鈴木学長一行の地域内エコシステムモデル構築事業(本学での岩手ウッドパワー社ESCO事業および銀河の里の農福・林福連携事業)の視察がありました。

お知らせ
5月31日(金)に岩手県立大学の鈴木学長と他教職員7名一行の花巻市内の地域内エコシステムモデル構築事業施設視察(本学および社会福祉法人融和会銀河の里における木質バイオマスの熱およびマテリアル利用)がありました。

本学と同様に県立大学もカーボンニュートラルへの取組を検討しています。その参考とすべく、本学(学生寮の温浴施設用と床暖房用――写真1~4)および銀河の里(特養ホーム施設への給湯、薪・堆肥・消し炭等の製造とその利用――写真5~7)の施設視察となったものです。

地域エコ事業の意義と効果(地域経済効果、環境効果、教育効果等々)を確認していただきました。木質バイオマス利用の環境や条件は本学よりも県立大学の方が整っています。県立大学での今後の展開が期待されます。


写真1 情報&意見交換 応接会議室  写真2 富士大学チップヤード見学  写真3 富士大学チップサイロ見学
    

写真4 富士大学チップボイラー見学   写真5 銀河の里チップサイト見学(ビニールハウス背板乾燥)
  

写真6 銀河の里チップサイト見学       写真7 銀河の里 チップボイラー見学
 (ネクスコ東日本管理伐採木からの堆肥つくり)