吉田ゼミが「高源精麦」「ポパイ」でFWを実施しました。
授業関係
吉田哲朗ゼミ(専門演習Ⅰ) の第2回フィールドワークを実施しました。
①日時:2024年7月3日(水)、12:30~16:30 ②場所:高源精麦直営店ポパイ、高源精麦本社2階会議室
高源精麦の直営店を見学・体感したうえで高源精麦代表取締役社長高橋誠氏よりお話を伺いました。
高橋社長は、まずは従業員に「美味しい豚を扱っている」ことを実感してもらうため、銘柄豚を考えることから始めたという。それゆえに社長はどのようなブランド名をつけるか悩んだそうです。
※当初は会社内でも公募でも名前を集めたが、ありきたりでどこにでもある名前(花巻なので宮沢賢治ちなんだイートハーブ「豚」や銀河「豚」等)にとどまり、これでは当初の目的は果たせないと感じた。社長は宮沢賢治の本を読む中で「豚は人のいらないものを食べて、高たんぱくのものを作る白金のような触媒だ」との意の一節から、想いを込めて「白金豚」と名前を付けたという。
今回はゼミでの2度目のフィールドであり、現場現物をみて、前回との比較を考えている学生もいました。また、社長には学生の質問や感想にも丁寧に回答していただきました。
体験と企業取材の組合わせは初学者に現場現物の重要性を理解するためのよい機会となることが確認でき、有意義なフィールドワークとなったようです。
写真①右)高源精麦 高橋社長 写真②集合写真 真ん中)高橋社長
①日時:2024年7月3日(水)、12:30~16:30 ②場所:高源精麦直営店ポパイ、高源精麦本社2階会議室
高源精麦の直営店を見学・体感したうえで高源精麦代表取締役社長高橋誠氏よりお話を伺いました。
高橋社長は、まずは従業員に「美味しい豚を扱っている」ことを実感してもらうため、銘柄豚を考えることから始めたという。それゆえに社長はどのようなブランド名をつけるか悩んだそうです。
※当初は会社内でも公募でも名前を集めたが、ありきたりでどこにでもある名前(花巻なので宮沢賢治ちなんだイートハーブ「豚」や銀河「豚」等)にとどまり、これでは当初の目的は果たせないと感じた。社長は宮沢賢治の本を読む中で「豚は人のいらないものを食べて、高たんぱくのものを作る白金のような触媒だ」との意の一節から、想いを込めて「白金豚」と名前を付けたという。
今回はゼミでの2度目のフィールドであり、現場現物をみて、前回との比較を考えている学生もいました。また、社長には学生の質問や感想にも丁寧に回答していただきました。
体験と企業取材の組合わせは初学者に現場現物の重要性を理解するためのよい機会となることが確認でき、有意義なフィールドワークとなったようです。
写真①右)高源精麦 高橋社長 写真②集合写真 真ん中)高橋社長