令和6年8月2日（金）に宮野目学童クラブ、令和6年8月5日（月）に銀河学童クラブの2か所でSDGs紙芝居の読み聞かせを実施しました。

内容は、SDGs紙芝居2本の読み聞かせと昨年度ICFA※プロジェクトで制作した脱炭素啓発のショート動画の紹介でした。
これは市内の子どもへのSDGs啓発を目的とし地域連携センターが企画したもので、地域連携センター学生委員が動画紹介や読み聞かせを行いました。

この実施には花巻市こども課様からのアドバイスや、環境パートナーシップいわて様からの紙芝居の貸し出しなどのサポートがあって実現したものです。
ご協力いただいた関係の皆さまには改めて感謝いたします。

今後も本学の使命である「大学の研究成果を地域に還元する」ことを目指し、様々な活動を企画・実施して参ります。
※岩手日日新聞に掲載されました。

宮野目①事前打合せ　　　　　　　　　　　　　　　宮野目②学生委員の自己紹介　　　　　　　　　　　宮野目③紙芝居読み聞かせ
　　　　　　

銀河①ショート動画の説明　　　　　　　　　　　　銀河②紙芝居読み聞かせ　　　　　　　　　　　　　銀河③子どもたちからお礼の言葉
　　　　　　

※ICFA（いわてカーボンフリー・アクション）とは...
　省エネ対策の促進や再生可能エネルギーの必要性を学ぶことで環境への意識を高め、Z世代（18～25歳）の行動変容を促すことを目的としているプロジェクトのこと。県内大学・学生、岩手朝日テレビ、環境パートナーシップいわて等によって構成されている。
　令和5年度は脱炭素啓発のSNS動画作成を中心に活動。今年度は大学間の垣根を超え動画作成だけでなく県内高校への出前授業や沿岸での勉強会を実施予定。