地域連携センターは令和6年8月29日（木）、明治大学商学部中川秀一（教授）研究室と協働による学生への多様な学修機会提供と教職員の研究交流に関する相互協力協定を締結しました。

情報化の時代の中で、学生は文字情報・映像情報により学修対象への認識を高め、これまでとは異なるレベルでの教育機会を享受しています。しかし、社会全体の状況の認識は現場に立ち会い、状況を体験する、とういうことに勝るものはありません。本協定締結の両主体は、それぞれの学生に、普段体感できない機会を、夏季あるいは冬季期間等を利用し、提供すると同時に、教職員学生等が研究交流機会を持つことで教育機関としての一段の質向上を目的とするものです。本協定により、地域連携センター学生委員およびセンター教員ゼミ生、センターメンバー教職員にその場を提供します。

写真１）　締結式　　　　　　　　　　　　　　　　　　写真２）　締結署名調印様子
　　　　　　
　　左：中川教授　　　右：岡田センター長

写真３）　締結記念写真　　　　　

　左から：西野教授（高崎経済大学名誉教授）
　　　　　中川教授（明治大学商学部）
　　　　　岡田教授（富士大学学長、地域連携センター長）
　　　　　木村憲一郎教授（富士大学地域連携センター教員）
　　　　　海邊健二教授　（富士大学地域連携センター教員）