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山川穂高選手 ドラフトで埼玉西武ライオンズから2位指名を受けました

サークル
硬式野球部 山川穂高選手(4年)が本日行われたプロ野球ドラフト会議において、埼玉西武ライオンズから2位指名を受けました。

 記者会見に臨んだ山川選手は、「指名していただけて本当に嬉しいです。ずっと応援してくれた母、指導してくれた青木監督、一緒にプレーして支えてくれた仲間たちみんなに感謝の気持ちでいっぱいです。活躍してみんなに応援してもらえるような選手になりたいです。」と笑顔で答えた。

 青木監督は、「山川は非常に練習熱心で、負けず嫌いな努力型。主将としてもいかんなくリーダーシップを発揮してくれている。今後も自分を見失わず、しっかりレベルアップしてプロでも十分活躍してくれるだろうと思っている。」と期待に声を弾ませました。

≪山川穂高プロフィール≫  
 経営法学科4年。1991(H3)年11月23日那覇市出身。176cm・100kg。右投右打。小5で野球を始め、城北中学校時代は“SOLA沖縄”で全国大会ベスト8。沖縄県立中部商業高校では、3年夏に沖縄大会準優勝。
富士大学では1年春から4番打者に抜擢。右の長距離砲として、日米大学野球選手権代表(2011.2012)、アジア選手権大会代表(2012)、東アジア競技大会代表(2013)と大学日本代表、社会人主体の日本代表も経験。打球の速さ、豪快なホームランが魅力。
 本学硬式野球部からドラフトで指名を受けるのは歴代4人目となります。