2019年度「地域内エコシステム」構築事業成果報告会について
お知らせ
2020年2月12日(水)「2019年度 林業成長産業化総合対策補助金 木材需要の創出・輸出力強化対策事業『地域内エコシステム』構築事業成果報告会」(主催/林野庁、場所/東京・四谷スクワール麹町)が開催されました。
本事業は、経済産業省と林野庁の共同研究会による「木質バイオマスエネルギーの熱または熱電併給による地域循環モデルの普及」を目的としています。
今年度、採択された全国15地域からの報告会で、「花巻市および周辺地域内エコシステム」について、遠藤教授(地区協議会事務局、コーディネーター)が報告を行いました。
【報告の内容(一部)】
花巻市および周辺地域には、木質バイオマス燃料(燃料用チップ)の供給インフラは現存しています。また未活用の資源もあります。既存インフラの活用や新規インフラの構築(未活用資源利用)により、再生可能エネルギーである木質バイオマスの地産地消による地域経済・地域環境効果をもたらすシステムの構築を検討しました。
概要は、リンクしました資料をご覧ください。
(報告会配布リーフレット抜粋P22-P23)
本学は関係事業者の方々に呼びかけ、地域協議会を立ち上げ、全体コーディネートのプラットフォーム機能を果たしました。本事業は新規メンバーの方々の参画もいただきながら、来年度(2020年度)も継続の予定です。

本事業は、経済産業省と林野庁の共同研究会による「木質バイオマスエネルギーの熱または熱電併給による地域循環モデルの普及」を目的としています。
今年度、採択された全国15地域からの報告会で、「花巻市および周辺地域内エコシステム」について、遠藤教授(地区協議会事務局、コーディネーター)が報告を行いました。
【報告の内容(一部)】
花巻市および周辺地域には、木質バイオマス燃料(燃料用チップ)の供給インフラは現存しています。また未活用の資源もあります。既存インフラの活用や新規インフラの構築(未活用資源利用)により、再生可能エネルギーである木質バイオマスの地産地消による地域経済・地域環境効果をもたらすシステムの構築を検討しました。
概要は、リンクしました資料をご覧ください。
(報告会配布リーフレット抜粋P22-P23)
本学は関係事業者の方々に呼びかけ、地域協議会を立ち上げ、全体コーディネートのプラットフォーム機能を果たしました。本事業は新規メンバーの方々の参画もいただきながら、来年度(2020年度)も継続の予定です。

