第82回一関・盛岡間駅伝(市町村対抗)は23日、一関市から盛岡市までの11区間(95.2キロ)のコースで行われ、花巻市Aが2年ぶり13回目の優勝を果たしました。花巻市Aチームは、4区に下門弥央・4年(花巻東高出身)と10区に三野鉄心・3年(流通経済大学柏高出身)が出場しました。9区で先頭に出ると、10区三野鉄心が区間賞の走りを見せ、優勝を決定的なものにしました。また、3区には古舘優、8区には松原彩人の卒業生も出場し、2年ぶりの優勝に大きく貢献しました。
　花巻市内を走行中、沿道から花巻市民の皆様の大きな声援が追い風となり優勝できました。ご声援ありがとうございました。