第55回明治神宮野球大会への出場と6名がドラフトで指名された硬式野球部が11月5日（火）、上田東一花巻市長を表敬訪問しました。

訪問したのは龍澤理事長、佐藤常務、内田理事長特別補佐、藤原総務部長、硬式野球部の安田監督、選手7名（山澤太陽、麦谷祐介、佐藤柳之介、安德駿、渡邉悠斗、坂本達也、長島幸佑）。
龍澤理事長が「ドラフトに6名の選手が指名されたのは、監督のスカウトと育成、選手の努力、そして花巻市の風土のおかげである。」と挨拶。
山澤主将は「昨年度は2つの全国大会でベスト4と悔しさしかないので、明治神宮大会では優勝し、花巻市に優勝旗を持ち帰りたい。」、オリックスに1位指名を受けた麦谷は「日本一となり、花巻市に活気を与えるような戦いをしたい。」と市長へ挨拶をしました。
上田市長からは「富士大学、花巻東高校とも野球を通じて花巻市をPRしていただいている。両校とも過去に準優勝はあるが、日本一にあと一歩のところまで来ているので、今回最後の一歩を踏み出して日本一となってほしい。またドラフトに選ばれた選手には、プロでの活躍と、この花巻市を第二の故郷として、卒業後も訪れてほしい。」とエールを送ってくださいました。