花巻市立南城小学校にて「本気先生の熱血授業」を今年度も実施しました
イベント
12月16日(月)、花巻市立南城小学校の6年生76名(3クラス)を対象に、同小学校のキャリア教育である「本気先生の熱血授業」が実施されました。
この授業は、地域の大学で学ぶ学生の話を聞くことで、夢の実現に大切なことや普段心がけていることなどを学び自分の生活を振り返ることができる児童を育てることをねらいに令和元年度から実施され、今年度で6年目です。
今年も、硬式野球部、バドミントン部、女子バスケットボール部の中から各2名の学生が参加し講師を務めました。
授業では、始めに各部のデモンストレーションが行われ、女子バスケットボールの実演ではドリブルとパスをしながら、最後にシュートを決めた時、児童から「ワッー」という歓声が体育館に響きました。
実演後は、2グループに分かれてディスカッションが行われました。最初は、緊張からなのか児童から質問が出てきませんでしたが、慣れてくると「将来は、どんな仕事をしたいですか」「どうして、今の競技を始めたのですか」「富士大学に入学したのはなぜですか」など、次から次と質問されるようになり、学生達は自分の小学校の時の思い出を交えながら一つ一つ丁寧に答えていました。
今回、初めて参加した学生は、小学生との関わり方についても学ぶことができたと思います。
最後に、本学の佐々木義孝客員教授から、授業の講評と、学生の話を聞いて学んだことなどや、卒業まで南城小学校でたくさんの思い出を作ってほしいとお話をして終了となりました。
詳細レポート(JPG)を掲載しますのでご覧下さい。
この授業は、地域の大学で学ぶ学生の話を聞くことで、夢の実現に大切なことや普段心がけていることなどを学び自分の生活を振り返ることができる児童を育てることをねらいに令和元年度から実施され、今年度で6年目です。
今年も、硬式野球部、バドミントン部、女子バスケットボール部の中から各2名の学生が参加し講師を務めました。
授業では、始めに各部のデモンストレーションが行われ、女子バスケットボールの実演ではドリブルとパスをしながら、最後にシュートを決めた時、児童から「ワッー」という歓声が体育館に響きました。
実演後は、2グループに分かれてディスカッションが行われました。最初は、緊張からなのか児童から質問が出てきませんでしたが、慣れてくると「将来は、どんな仕事をしたいですか」「どうして、今の競技を始めたのですか」「富士大学に入学したのはなぜですか」など、次から次と質問されるようになり、学生達は自分の小学校の時の思い出を交えながら一つ一つ丁寧に答えていました。
今回、初めて参加した学生は、小学生との関わり方についても学ぶことができたと思います。
最後に、本学の佐々木義孝客員教授から、授業の講評と、学生の話を聞いて学んだことなどや、卒業まで南城小学校でたくさんの思い出を作ってほしいとお話をして終了となりました。
詳細レポート(JPG)を掲載しますのでご覧下さい。


