富士大学が地域・産学連携センターの取り組みの一環として「温暖化防止いわて県民会議」へ正式に参画することになりました
サークル
地域・産学連携センターの取り組みの一環として、富士大学は岩手県が主催する「温暖化防止いわて県民会議」への参画をこのたび正式に決定しました。
これは、これまでの地域・産学連携センター学生委員による環境活動などが評価され、岩手県環境生活部より本学に参画の打診があったことを受けたものです。
「温暖化防止いわて県民会議」は、環境問題への取り組みを推進する県内の枠組みであり、岩手県内の市町村(約40団体)をはじめ、各種産業団体、報道機関、金融機関、学識経験者など、計101団体が参画しています。
富士大学は「学識経験者」の区分での参加を依頼されており、今後は企業や行政との連携の基盤となることが期待されます。
地域・産学連携センターでは、今後も学生委員と連携しながら、富士大学のプレゼンス向上を図るとともに、産学連携のさらなる発展を目指してまいります。