文字サイズ

新着情報

地域に貢献!中村良則教授と影山一男教授へ感謝状が贈呈されました

お知らせ
地域を支える“学びの力”――富士大学の2教授が感謝状を受賞

市民の暮らしをよりよくするために、大学の知見が地域で生かされていることをご存じですか?
6月26日、花巻市で開催された「令和7年度 花巻市感謝状贈呈式」では、長年にわたり市政の発展に貢献してきた人々に感謝状が贈られました。そしてその中に、富士大学から2名の教授の姿もありました。


専門性を地域の力に——2人の教授の取り組み

感謝状を受け取ったのは、中村良則教授と影山一男教授。
中村教授は「花巻市総合計画審議会」の委員として、地域の未来を見据えた政策づくりに尽力。影山教授は「花巻市介護保険運営協議会」「地域包括支援センター運営協議会」の委員として、高齢者福祉の充実や支援体制の強化に貢献してきました。

いずれも、大学で培った専門的な知識や経験を地域に還元し、市民が安心して暮らせるまちづくりに寄与してきた実績が評価されての受賞です。


地域とともに歩む大学へ

式典では、上田東一花巻市長から「安心・安全なまちづくりにご尽力いただいたことに深く感謝します」とのあいさつがあり、福祉・教育・文化など、幅広い分野への貢献に敬意が示されました。

学びを社会の中で生かす――そんな教授たちの姿勢は、これから地域と関わっていく若い世代への大きなヒントになるはずです。