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富士大剣道部、創部初の全日本大会ベスト64へ

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全国の壁を越えて──片桐、創部初のベスト64進出!

全国の強豪が集う日本武道館で、富士大学剣道部が新たな歴史を刻みました。
7月5日(土)・6日(日)に開催された「第73回全日本学生剣道選手権大会」。この大舞台に立ったのは、剣道部3年の片桐飛翔(日本大学山形高校出身)。

富士大学からの全日本大会出場はこれまでもありましたが、今回、片桐が成し遂げたのは“創部初のベスト64入り”という快挙。緊張感漂う一戦一戦のなか、確かな実力と冷静な試合運びで3回戦まで勝ち進み、武道館の場内を大いに沸かせました。

見せた成長、仲間とつかんだ結果

日々の地道な稽古、仲間との切磋琢磨、そして何より「強くなりたい」という思い。その積み重ねが、全国の頂点を狙う猛者たちの中で光を放ちました。惜しくも3回戦での敗退となったものの、彼の健闘はチームにとって大きな自信となり、これからの富士大剣道部に新たな可能性を感じさせてくれました。

「次は自分が」──受け継がれる挑戦のバトン

一人の挑戦が、部の空気を変える。そんな瞬間が確かにありました。
努力は、結果となって誰かの背中を押してくれるもの。これを読んでいるあなたなら、どんな舞台を目指したいですか?

挑戦は、すでに始まっています。