富士大4年・庄司圭太さんが世界の舞台へ向けて一歩前進!
お知らせ
スノーボードクロスで前進!庄司圭太さん、2つの指定を受ける
いま注目されているのが、富士大学経済学部 経営法学科4年の庄司圭太さん。
スノーボードクロスというスピードと駆け引きの面白さが魅力の競技で、彼が次のステップへと進みました。
2025/2026シーズンに向けて、公益財団法人全日本スキー連盟から「スノーボード・スノーボードクロス強化指定選手」に選ばれ、さらに7月末には、岩手県スポーツ協会の「トップアスリート指定」も受けたのです。
競技への姿勢が評価され、強化対象に
スノーボードクロスは、障害物のあるコースを複数人で一斉に滑り抜ける迫力満点の競技。
瞬時の判断力と身体能力が問われる中、庄司さんは日々のトレーニングを重ね、着実に実力を伸ばしてきました。
その姿が評価され、世界レベルでの活躍を見据えた「強化指定選手」としてSAJから公式に認定されたのです。
さらに、地元岩手県からもその可能性を高く評価され、県の支援制度である「トップアスリート指定」にも選ばれました。
このW選出により、庄司さんは今後、合宿や大会への参加、専門的なトレーニングサポートなどを受けながら、より一層の競技力向上を目指すことになります。
「地元から世界へ」の背中を後押し
庄司さんは、本学の龍澤理事長・学長にも報告を行い、「これからも挑戦を続けていきたい」と前向きな気持ちを語ってくれました。
これを受けて、龍澤理事長は「庄司さんの今後のさらなる飛躍を心から応援しています」と激励の言葉を送りました。
地方で競技を続ける選手が、こうして着実にステップアップしていく姿は、多くの学生にとっても励みになるはずです。
今できることを大切に積み重ねていく――そんな日々の努力が、少しずつ未来への道をひらいていくのかもしれません。

いま注目されているのが、富士大学経済学部 経営法学科4年の庄司圭太さん。
スノーボードクロスというスピードと駆け引きの面白さが魅力の競技で、彼が次のステップへと進みました。
2025/2026シーズンに向けて、公益財団法人全日本スキー連盟から「スノーボード・スノーボードクロス強化指定選手」に選ばれ、さらに7月末には、岩手県スポーツ協会の「トップアスリート指定」も受けたのです。
競技への姿勢が評価され、強化対象に
スノーボードクロスは、障害物のあるコースを複数人で一斉に滑り抜ける迫力満点の競技。
瞬時の判断力と身体能力が問われる中、庄司さんは日々のトレーニングを重ね、着実に実力を伸ばしてきました。
その姿が評価され、世界レベルでの活躍を見据えた「強化指定選手」としてSAJから公式に認定されたのです。
さらに、地元岩手県からもその可能性を高く評価され、県の支援制度である「トップアスリート指定」にも選ばれました。
このW選出により、庄司さんは今後、合宿や大会への参加、専門的なトレーニングサポートなどを受けながら、より一層の競技力向上を目指すことになります。
「地元から世界へ」の背中を後押し
庄司さんは、本学の龍澤理事長・学長にも報告を行い、「これからも挑戦を続けていきたい」と前向きな気持ちを語ってくれました。
これを受けて、龍澤理事長は「庄司さんの今後のさらなる飛躍を心から応援しています」と激励の言葉を送りました。
地方で競技を続ける選手が、こうして着実にステップアップしていく姿は、多くの学生にとっても励みになるはずです。
今できることを大切に積み重ねていく――そんな日々の努力が、少しずつ未来への道をひらいていくのかもしれません。



