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健康寿命アップに挑戦!ノルディックウォーキング講習会

お知らせ
歩くことから始まる、新しい健康習慣

「歩くなら、ちょっと特別な方法で。」そんな声に応えるように、いま注目を集めているのがノルディック・ウォーキングです。
専用のポールを手に歩くだけで、全身を使った運動になり、普通のウォーキングより消費カロリーもアップ。
姿勢改善やリハビリ、さらには子どもの成長サポートまで幅広い効果があると言われています。


岩手に必要とされる理由

実は岩手県、厚生労働省のデータによれば健康寿命が男女ともに全国ワースト1位。
長く元気に暮らすには、日常的な運動習慣が欠かせません。
そんな背景もあり、プロ野球チームや大学でも取り入れられているノルディック・ウォークを、富士大学が学園祭「紫陵祭」の特別企画として市民に開放することになりました。
協力はポールメーカーの株式会社キザキ様。専門講師の木崎健太さんを迎え、初心者でも安心して学べる講習会です。


気軽に学べる公開講座と実技体験

10月11日(土)の午前は座学の公開講座(無料・申込不要)、午後には30名限定の実技講習会を開催。参加費はワンコインの500円。運動できる服装とシューズさえあれば、必要なポールは大学で用意してくれます。
さらにポール販売のコーナーもあるので、「続けてみたい!」と思ったらその場で手に入れることも可能です。

歩くことは毎日の生活に欠かせないもの。
だからこそ、ちょっと工夫するだけで健康寿命を延ばす力になります。
この秋、あなたも紫陵祭で新しい一歩を踏み出してみませんか?

申込や詳細は富士大学スポーツ振興センター(TEL:0198-23-6221/E-mail:ysasaki@fuji-u.ac.jp)までお問い合わせください。