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2025外国人スピーチコンテストに留学生が参加しました

イベント
 10月29日、「第33回外国人による日本語スピーチコンテスト」(主催:盛岡ゾンタクラブ)が盛岡市の岩手県公会堂で開催され、10か国18名の参加者が発表を行いました。
 本学からは、大学院2年の張 民花(チョウ ミンカ)さん〔中国〕、経済学部経済学科2年のモイヌディン モハンマドさん〔バングラデシュ〕の2名が参加し、それぞれ「丁寧さがつくる安心な暮らし」、「日本での失敗談…そして学んだこと」という題でスピーチを行いました。
 発表では、一人ひとりの言葉や体験に心を打たれ、ユーモアを交えた内容に会場は笑いと温かさに包まれました。
 惜しくも本学学生の受賞はなりませんでしたが、コンテストを通じて日本の文化に触れ、挑戦することの大切さを実感する貴重な機会となりました。
 今後も外国人留学生の皆さんが日本語をさらに学び、幅広く活躍されることを期待します。

 なお、このスピーチコンテストの模様は、エフエム岩手にて放送されます。放送日は11月16日(日)19時00分~19時55分です。
 
①ユーモアある話に笑いも…    ②日常の優しさが伝わり…   ③歴史ある岩手県公開堂      ④2人で記念写真 
モイヌディン ムハンマドさんのスピーチ   張 民花さんのスピーチ  コンテスト会場の様子   張さん、ムハンマドさん