農業同好会とめぐみ保育園 笑顔あふれるカボチャ収穫体験!
サークル
大学の畑で笑顔の収穫体験
富士大学のキャンパスの一角で、にぎやかな声が響きました。
小さな手で一生懸命にカボチャを収穫する園児たち。
その周りで優しく見守るのは、今年新しく活動を始めた「農業同好会」の学生たちです。
学生の手で耕された“学びの畑”
農業や作物に興味を持つ学生たちが集まり、2025年度に誕生した農業同好会。
昨年度は大学の未利用地を開墾することから始まりましたが、今年はその畑をさらに広げ、トマトやナス、ブロッコリー、スイカ、イチゴ、ブルーベリーなど、さまざまな野菜や果物を育てています。
学生たちにとってこの畑は、教科書だけでは得られない“生きた学びの場”になっています。
ひとつのカボチャがつないだ出会い
今回交流した「めぐみ保育園」は、大学のすぐ近くにある地域の保育園。
いつも園児たちが遊びに訪れている中で、ある日、畑に生えていたバターナッツカボチャを見つけた園児の目がキラリと光りました。
その小さな発見がきっかけとなり、「カボチャを収穫してみたい!」という声が次々と広がり、今回の交流が実現したのです。

当日は1~3歳の園児27名が訪れ、学生たちに教わりながら、一人ひとつずつカボチャを収穫。
歓声が響き渡る畑に、通りがかった学生や教職員も思わず足を止めるほどの盛り上がりでした。


笑顔が育てる、次の一歩
自分たちが育てた野菜を前に、園児の笑顔に包まれた農業同好会のメンバーたち。
「また来年ももっと喜んでもらえる畑にしたい」――そんな思いが自然と芽生えたようです。
小さなカボチャから生まれた、学生と地域をつなぐ大きな絆。あなたも、こんなあたたかい学びに参加してみませんか?
富士大学のキャンパスの一角で、にぎやかな声が響きました。
小さな手で一生懸命にカボチャを収穫する園児たち。
その周りで優しく見守るのは、今年新しく活動を始めた「農業同好会」の学生たちです。
学生の手で耕された“学びの畑”
農業や作物に興味を持つ学生たちが集まり、2025年度に誕生した農業同好会。
昨年度は大学の未利用地を開墾することから始まりましたが、今年はその畑をさらに広げ、トマトやナス、ブロッコリー、スイカ、イチゴ、ブルーベリーなど、さまざまな野菜や果物を育てています。
学生たちにとってこの畑は、教科書だけでは得られない“生きた学びの場”になっています。
ひとつのカボチャがつないだ出会い
今回交流した「めぐみ保育園」は、大学のすぐ近くにある地域の保育園。
いつも園児たちが遊びに訪れている中で、ある日、畑に生えていたバターナッツカボチャを見つけた園児の目がキラリと光りました。
その小さな発見がきっかけとなり、「カボチャを収穫してみたい!」という声が次々と広がり、今回の交流が実現したのです。

当日は1~3歳の園児27名が訪れ、学生たちに教わりながら、一人ひとつずつカボチャを収穫。
歓声が響き渡る畑に、通りがかった学生や教職員も思わず足を止めるほどの盛り上がりでした。


笑顔が育てる、次の一歩
自分たちが育てた野菜を前に、園児の笑顔に包まれた農業同好会のメンバーたち。
「また来年ももっと喜んでもらえる畑にしたい」――そんな思いが自然と芽生えたようです。
小さなカボチャから生まれた、学生と地域をつなぐ大きな絆。あなたも、こんなあたたかい学びに参加してみませんか?
