花巻市立南城小学校6年生と本学学生が交流「熱血先生の本気授業」
イベント
11月12日(水)、花巻市立南城小学校の6年生67名(2クラス)を対象に、同校のキャリア教育の一環として「熱血先生の本気授業」が実施されました。
この授業は、地域の大学で学ぶ学生の話を聞くことで、夢の実現に向けて大切なことや日ごろ心がけていることを学び、自らの生活を振り返る機会とすることを目的に、令和元年度から行われており、今年度で7回目を迎えました。
今回は、将来教員を目指す本学学生6名が講師として参加しました。講師紹介の後には、バドミントン部、硬式野球部、女子バスケットボール部の順にデモンストレーションが行われ、児童たちはキャッチボールやバドミントンのラリーを真剣な表情で見つめていました。さらに、バスケットボール体験では、2人1組になってパスからシュートまでを体験し、体育館が活気にあふれました。
実演後は、2グループに分かれてディスカッションを実施。最初は緊張した様子も見られましたが、児童からは「将来の夢は何ですか」「学生生活で大変なことはありますか」「心がけていることはありますか」など多くの質問が寄せられ、学生たちは一つひとつ丁寧に答えていました。特に、親元を離れて夢に向かって努力している姿勢から、「親のありがたさ」や「周囲への感謝を忘れない気持ち」が伝わる内容となりました。
最後に、引率の佐々木義孝教授が講評を行い、「今回の交流で学んだことを、残りの小学校生活や中学校での目標づくりに生かしてほしい」と児童たちを激励しました。
講師を務めた学生にとっても、教職への思いを新たにする貴重な経験となりました。
【講師を務めた学生】
硬式野球部
・山田 柊羽さん(2年)
・大坊 飛翔さん(2年)
女子バスケットボール部
・間山 憂來さん(1年)
・油津 絢葉さん(1年)
バドミントン部
・佐々木 陽向さん(2年)
・竹内 天渡さん(2年)


この授業は、地域の大学で学ぶ学生の話を聞くことで、夢の実現に向けて大切なことや日ごろ心がけていることを学び、自らの生活を振り返る機会とすることを目的に、令和元年度から行われており、今年度で7回目を迎えました。
今回は、将来教員を目指す本学学生6名が講師として参加しました。講師紹介の後には、バドミントン部、硬式野球部、女子バスケットボール部の順にデモンストレーションが行われ、児童たちはキャッチボールやバドミントンのラリーを真剣な表情で見つめていました。さらに、バスケットボール体験では、2人1組になってパスからシュートまでを体験し、体育館が活気にあふれました。
実演後は、2グループに分かれてディスカッションを実施。最初は緊張した様子も見られましたが、児童からは「将来の夢は何ですか」「学生生活で大変なことはありますか」「心がけていることはありますか」など多くの質問が寄せられ、学生たちは一つひとつ丁寧に答えていました。特に、親元を離れて夢に向かって努力している姿勢から、「親のありがたさ」や「周囲への感謝を忘れない気持ち」が伝わる内容となりました。
最後に、引率の佐々木義孝教授が講評を行い、「今回の交流で学んだことを、残りの小学校生活や中学校での目標づくりに生かしてほしい」と児童たちを激励しました。
講師を務めた学生にとっても、教職への思いを新たにする貴重な経験となりました。
【講師を務めた学生】
硬式野球部
・山田 柊羽さん(2年)
・大坊 飛翔さん(2年)
女子バスケットボール部
・間山 憂來さん(1年)
・油津 絢葉さん(1年)
バドミントン部
・佐々木 陽向さん(2年)
・竹内 天渡さん(2年)


