「2025ワン・ワールド・フェスタ in いわて」に本学留学生が参加しました。
イベント
11月16日(日)、(公財)岩手県国際交流協会主催による「2025ワン・ワールド・フェスタ in いわて」が、いわて県民情報交流センター(アイーナ)で開催されました。
当日は31か国の参加に加え、関係団体を含め40以上のブースが出展され、さまざまな体験や交流が行われました。会場には、老若男女を問わず多くの来場者が訪れ、終日にぎわいを見せました。
本学の中国人留学生は、富士大学国際センターブースを担当し、中国の伝統工芸である「中国結」の作り方を紹介しました。「中国結」は紐を編んで作る工芸品で、5~10分ほどで体験でき、団結・幸福・愛・健康・繁栄・長寿などの吉祥を象徴する縁起物として親しまれています。
また、中国の子どもの遊びである「毽子(ジエンズ)」〔羽根のついたボールを足で蹴り上げる遊び〕や、「空竹(コンジュー)」〔中国コマ、チャイニーズヨーヨーとも呼ばれる〕の紹介も行いました。
さらに、バングラデシュからの本学留学生はステージイベントを担当するなど、積極的にフェスタへ参加しました。
本学留学生が地域住民と協働し、主体的に異文化交流を深めることは、多文化共生社会の実現に向けて大きな意義があり、今回の参加は大変貴重な経験となりました。

当日は31か国の参加に加え、関係団体を含め40以上のブースが出展され、さまざまな体験や交流が行われました。会場には、老若男女を問わず多くの来場者が訪れ、終日にぎわいを見せました。
本学の中国人留学生は、富士大学国際センターブースを担当し、中国の伝統工芸である「中国結」の作り方を紹介しました。「中国結」は紐を編んで作る工芸品で、5~10分ほどで体験でき、団結・幸福・愛・健康・繁栄・長寿などの吉祥を象徴する縁起物として親しまれています。
また、中国の子どもの遊びである「毽子(ジエンズ)」〔羽根のついたボールを足で蹴り上げる遊び〕や、「空竹(コンジュー)」〔中国コマ、チャイニーズヨーヨーとも呼ばれる〕の紹介も行いました。
さらに、バングラデシュからの本学留学生はステージイベントを担当するなど、積極的にフェスタへ参加しました。
本学留学生が地域住民と協働し、主体的に異文化交流を深めることは、多文化共生社会の実現に向けて大きな意義があり、今回の参加は大変貴重な経験となりました。

