地域経済文化研究所が参加!「みちのく薪びとまつり」が描く東北の未来
イベント
地域の未来を灯す「みちのく薪びとまつり」に今年も参加!
いま、東北で静かに広がる“薪と地域の物語”をご存じでしょうか。
11月14日(金)、福島県・西郷村文化センターで開催されたシンポジウム「みちのく薪びとまつり」に、富士大学附属地域経済文化研究所が今年も参加しました。
会場に広がっていたのは、薪の温もりをきっかけに、人・地域・環境がつながるワクワクした空気です。
環境×地域×人がめぐりあう場
このシンポジウムは、環境省が掲げる「地域環境共生圏」の考え方のもと、EPO東北や地域のNPOが中心となって毎年開催されています。
テーマはずばり「薪」と「環境」。でも単なる環境イベントではありません。
地域経済や教育、文化まで横断し、東北じゅうの団体が一同に会して“地域をどう元気にするか”を語り合う、熱量の高い場なのです。
地域経済文化研究所も、地域・産学連携センター、そして花巻市の小友木材とタッグを組み、官民共同でブースを出展。
小友木材と和同産業が共同開発した自動運搬機「山猫」もお借りし、来場者の注目を集めました。
今年度も多くの方が足を止め、活動紹介や令和9年度4月に開設予定の新学部「スポーツ健康科学部※認可申請準備中」のパンフレットにも興味を示してくれました。
“薪”から考える、これからの地域
当日は教育委員会、環境省、県内NPO、一般参加者など約100名が来場し、各団体の活動報告や専門家によるシンポジウムが行われました。
年代も立場もさまざまな人が、“地域の未来をどうつくるか”をまっすぐに語り合う姿が印象的でした。
薪を通して見えてくる地域の可能性。あなたなら、どんな未来を描きますか?
これからも研究所は、地域とともに歩みながら、新しい価値を発信していきます。

いま、東北で静かに広がる“薪と地域の物語”をご存じでしょうか。
11月14日(金)、福島県・西郷村文化センターで開催されたシンポジウム「みちのく薪びとまつり」に、富士大学附属地域経済文化研究所が今年も参加しました。
会場に広がっていたのは、薪の温もりをきっかけに、人・地域・環境がつながるワクワクした空気です。
環境×地域×人がめぐりあう場
このシンポジウムは、環境省が掲げる「地域環境共生圏」の考え方のもと、EPO東北や地域のNPOが中心となって毎年開催されています。
テーマはずばり「薪」と「環境」。でも単なる環境イベントではありません。
地域経済や教育、文化まで横断し、東北じゅうの団体が一同に会して“地域をどう元気にするか”を語り合う、熱量の高い場なのです。
地域経済文化研究所も、地域・産学連携センター、そして花巻市の小友木材とタッグを組み、官民共同でブースを出展。
小友木材と和同産業が共同開発した自動運搬機「山猫」もお借りし、来場者の注目を集めました。
今年度も多くの方が足を止め、活動紹介や令和9年度4月に開設予定の新学部「スポーツ健康科学部※認可申請準備中」のパンフレットにも興味を示してくれました。
“薪”から考える、これからの地域
当日は教育委員会、環境省、県内NPO、一般参加者など約100名が来場し、各団体の活動報告や専門家によるシンポジウムが行われました。
年代も立場もさまざまな人が、“地域の未来をどうつくるか”をまっすぐに語り合う姿が印象的でした。
薪を通して見えてくる地域の可能性。あなたなら、どんな未来を描きますか?
これからも研究所は、地域とともに歩みながら、新しい価値を発信していきます。

