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宮古鮭まつりにブース出展!学生が地域活性化に関するアンケートを実施

イベント
宮古の冬を彩る「鮭まつり」で出会った、地域と大学の新しいつながり

富士大学は今年も宮古市の冬の風物詩「宮古鮭まつり」に参加しました。
会場となった宮古市魚市場には朝から活気あふれる声が響き、来場者は鮭や海産物とともに地域の今を感じられる催しに心を弾ませていました。


学生たちが伝える「地域連携」のいま

今回ブースを担当したのは、地域・産学連携センターの学生委員。
日頃の地域活動、オープンキャンパス、シンポジウムの紹介など、大学が地域とともに歩む姿を多くの来場者に向けて丁寧にPRしました。
さらに、海邉健二ゼミの3年生が卒業研究として進める「北三陸の自然環境や文化風習を活かした地域活性化」に関するアンケートも実施。
観光客から地元の方々、宮古市役所、宮古観光文化交流協会の皆様まで幅広い層が足を止め、学生の問いかけに耳を傾けてくださいました。


地域と向き合う学びが、未来へのヒントになる

学生にとって、この交流は研究の一部であると同時に「地域をどう元気にできるか」を考える貴重な時間でもあります。
来場者との会話から生まれた気づきや学びは、これからの研究や活動をより豊かなものにしていくはずです。