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未来の先生が挑んだ3日間 奥中山スキー実習

授業関係
雪上から始まる、先生への第一歩

白銀のゲレンデに、少し緊張した表情と期待が入り混じる学生たちの姿。
1月30日から2月1日までの3日間、富士大学では、教職課程(保健体育)の集中講義「スキー」が、奥中山高原スキー場で行われました。
教室を飛び出し、自然の中で学ぶこの実習は、毎年多くの学生にとって忘れられない経験となります。


技術だけじゃない、雪山で学ぶ指導力

この集中講義の目的は、スキー技術の習得だけではありません。
中学・高校の保健体育教員を目指す2~3年生が対象となり、雪山という特別な環境での集団行動を通して、指導者に求められる判断力や安全意識、仲間への配慮を体感的に学びます。
実技はレベル別に行われ、学生同士が声を掛け合いながら、一歩ずつ確実に成長していく姿が印象的でした。


挑戦が自信に変わる、その瞬間

講習ではバッジテストにも挑戦。
自分の現在地を客観的に知ることで、「もっと上達したい」という前向きな気持ちが芽生えます。
厳しい寒さの中で得た経験は、技術以上に人を導く覚悟を育ててくれました。
雪上での学びは、やがて教壇へとつながっていきます。