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東アジアの多文化共生を学ぶ「比較文化論」全15回の学びがスタート

2026.09.18

3年目を迎えた「比較文化論」

本学の「比較文化論」は、2024年度から一般財団法人ユーラシア財団の助成を受け、後期の全15回の授業として実施しています。
今年度で3年目を迎え、これまでの成果を踏まえながら、さらに教育内容を充実させ、学生の実践的な学びを深めていきます。
なお、今年度も昨年度に続き、「比較文化論の視点から東アジアの持続可能な多文化共生社会の構築を考える」をテーマに授業を展開します。

講師を務めるのは、本学教員だけではありません。
中国・韓国の大学教員、岩手大学・盛岡大学の教員に加え、岩手県商工労働観光部産業経済交流課、岩手県ふるさと振興部国際室など、大学・研究機関や行政の第一線で活躍する専門家・実務者を講師として招聘。
さまざまな立場から、東アジアの文化や社会、多文化共生について学びます。

2026年度「比較文化論」講義日程はこちら

多様な視点から、東アジアを学ぶ

「違うから分からない」ではなく、「なぜ違うのだろう?」と、その背景に目を向けてみる。
本講座では、文化や国籍の違いを単に「違い」として捉えるのではなく、その背景にある歴史・社会・文化・価値観を理解することを大切にしています。
そして、地域社会から東アジアへ、さらに国際社会へ――。
少しずつ視野を広げながら、「異なる文化を持つ人々が、どのように理解し合い、共に生きていくことができるのか」を学生とともに考えていきます。

学びを、地域から世界へ

こうした学びは、大学の教室の中だけで完結するものではありません。
本講座を通じて、大学と地域社会、国内外の教育・研究機関、行政機関との交流を深めるとともに、学生の学びを大学の中だけにとどめることなく、地域社会や国際社会へと広げていくことを目指しています。身近な地域から、東アジアへ。そして、世界へ。
さまざまな文化や価値観を持つ人々と共に生きる未来をつくるために、まずは「違い」を知り、その背景を考えてみることから始めてみませんか。
2026年度の「比較文化論」では、学生たちがどのような気づきや学びを得ていくのか。これからの授業にも注目です。