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富士大学公開授業「宮沢賢治から考える」(2026)

「宮沢賢治から考える」の授業を、地域の皆様に開放します。
※第1回、第5回、第6回(5/20)のフィールドワーク、第15回は学生のみの参加となります。

申込先:富士大学 総務部
    電話・メールどちらでもお申込みいただけます。 
    *電話 0198-23-6221 
    *メール(宛先:syomu@fuji-u.ac.jp)でお申し込みの際は下記項目を記載ください。
     ①氏名 ②住所 ③電話番号 ④受講する開催回(日にち)
    
受講料:資料代として1回につき300円(受付時にいただきます。)
    資料のみ希望の方には郵送いたします。別途郵送料として180円かかります。
    希望の方は、上記 富士大学 総務部 までお問い合わせください。



講義について
担当教員:牛崎俊哉氏 (宮沢賢治記念館館長)
[講義の概要]
 本講座は、花巻に生まれ、その生涯の殆どを郷土花巻で過ごした国民的童話作家で詩人、農芸 科学者、教育者である「宮沢賢治」を通して、人間の生き方に対する根源的なテーマを多様な観点から総合的に考察するものです。彼の多くの作品には、「いかに人生に意味を持たせることができるか」 「他者と協調して生きていくには何が必要か」「自然と共存していくためには何をなすべきか」という根源的なテーマが込められています。自然、協調、共生、環境や人権など、豊かな空想性とユーモア、 宗教性、土着性、科学的精神などが交差する世界を描き出しています。このような多彩な観点から宮沢賢治学として国内外で広く研究がなされています。こうした研究成果とともに宮沢賢治の顕彰を通した市民参加の「まちづくり」など、本学の特色を生かしたオムニバス形式の講座となります。また、公開講座として広く市民に生涯学習の機会を提供するとともに、オンラインを活用して全国の高校生にも配信します。

[到達目標]
①宮沢賢治を通して、人間の生き方を多様な観点から総合的に考えることができる。
②宮沢賢治の顕彰を通した市民参加のまちづくりについて、自らの考えをまとめ述べることができる。

概要

実施日時2026年4月14日~7月21日(火曜日)
12時30分~14時00分(3時限目)
第1回、第5回、第6回のフィールドワーク、第15回は学生のみ 
会場富士大学 5号館1階 階段教室
実施講義回数全15回
対象学年本学学生2~4年生
料金1回につき資料代として300円を頂戴します。

日程および講義内容

諸般の事情により内容が変更になる場合があります。

【授業の説明】
1.イントロダクション 「シラバス及び講師の紹介」
 -基調講義- 本講座の視点
  宮沢賢治記念館館長  牛崎 敏哉 氏 
  4/14(火)

【賢治のプロフィール】
2.〔時代と地域社会〕 「宮沢賢治を育んだ花巻」

  富士大学教授  中村 良則 氏
  4/21(火)

3.〔宮沢賢治の生涯〕 「生誕130年にあたって」
  宮沢賢治記念館館長  牛崎 敏哉 氏
  4/28(火)

【科学・教育】

4.科学教育 「盛岡高等農林学校時代」
  岩手大学大学院聯合農学研究科長教授  伊藤 菊一 氏
  5/19(火)

【フィールドワーク】
5.6.フィールドワーク「ゆかりの地を訪ねて」 学生のみ
  
宮沢賢治記念館館長  牛崎 敏哉 氏
  5/20(水)

【科学・宗教・教育・文学】
7.〔宗教・教育〕 「農民芸術100年」 
 
 宮沢賢治記念館館長  牛崎 敏哉 氏
  5/26(火)

8.〔文学〕 「私と賢治」 
  
全国高校生童話大賞審査委員 童話作家  やえがし なおこ 氏
  6/2(火)

9.〔文学〕 「ざしき童子」 
 
 宮沢賢治記念館館長  牛崎 敏哉 氏
  6/9(火)

10.〔文学〕 「啄木と賢治」
  
盛岡大学文学部准教授  塩谷 昌弘 氏
  6/16(火)

【賢治の世界(作品から)】
11.〔詩〕 「春市修羅」   
  宮沢賢治記念館館長  牛崎 敏哉 氏
  6/23(火)

12.〔童話〕 「風の又三郎」
  気象予報士、フリーアナウンサー、学術博士  石井 和子 氏
  6/30(火)

13.〔音楽〕 「大瀧詠一と賢治」

  江刺「大瀧詠一」顕彰会会長  髙橋 晋 氏
  7/7(火)

【賢治とまちづくり】
14.〔花巻市の取り組み〕
 「宮沢賢治と地域の活性化」
 
  花巻市役所
  商工観光部観光課長  松田 隆 氏
  生涯学習部賢治まちづくり課長  大竹 誠治 氏
  7/14(火)

【まとめ】
15.「宮沢賢治から考える」とは?
  宮沢賢治記念館館長  牛崎 敏哉 氏
  7/21(火)