「矢巾町SDGsパートナーシップ推進フォーラム」に参加しました。
お知らせ
令和6年7月5日(金)矢巾町役場で行われた「矢巾町SDGsパートナーシップ推進フォーラム~サステナブル経営で企業価値を高める~」に地域連携センターが参加しました。
本学と矢巾町は2016年10月に包括連携協定を締結しており、今年度もまちづくり課題解決の意見交換や地域コミュニティの課題解決ワークショップなどを通じた連携を予定しています。
この日のフォーラムはSDGs、特に「サステナブル経営」と「非財務的価値の可視化」を主とした、
①矢巾町 高橋町長、岩手銀行、サステナブル・ラボ社の取組みについての紹介
②金融庁 サステナブルファイナス・オフィサー、内閣府 地方創生推進事務局参事官からの応援メッセージ
③矢巾町内企業(北日本製袋社、信幸プロテック社、サンクス・エクスプレス社)の取組み発表 という内容でした。
特に③ESG/SDGsカルテ作成ツール「T4E※」を実際に活用し「非財務的価値の可視化」を行っている3社の取組み発表では、企業のサステナブル経営に向けた社員への投資(米袋でのカバン販売や社員用のサラダバーを準備、健康度合をポイント化し表彰する、女性のみの部署を作り女性の意見を反映させやすくするなど)の紹介があり大変興味深いものでした。
(※T4E … TERRAST for Enterprise サステナブル・ラボ株式会社が作った、SDGs/ESG関連の定量データ入力用ツール。75項目の定量指標を入力し、企業の現状をスコアリング〈現状の可視化〉することができるもの)
今後も多くの市町村に出向き、各地域の特色を感じつつ本学の紹介を続けていきます。
写真①会場写真 写真②左から岩手銀行代表取締役頭取 岩山様、
髙橋矢巾町長、サステナブル・ラボ CEO 平瀬様
本学と矢巾町は2016年10月に包括連携協定を締結しており、今年度もまちづくり課題解決の意見交換や地域コミュニティの課題解決ワークショップなどを通じた連携を予定しています。
この日のフォーラムはSDGs、特に「サステナブル経営」と「非財務的価値の可視化」を主とした、
①矢巾町 高橋町長、岩手銀行、サステナブル・ラボ社の取組みについての紹介
②金融庁 サステナブルファイナス・オフィサー、内閣府 地方創生推進事務局参事官からの応援メッセージ
③矢巾町内企業(北日本製袋社、信幸プロテック社、サンクス・エクスプレス社)の取組み発表 という内容でした。
特に③ESG/SDGsカルテ作成ツール「T4E※」を実際に活用し「非財務的価値の可視化」を行っている3社の取組み発表では、企業のサステナブル経営に向けた社員への投資(米袋でのカバン販売や社員用のサラダバーを準備、健康度合をポイント化し表彰する、女性のみの部署を作り女性の意見を反映させやすくするなど)の紹介があり大変興味深いものでした。
(※T4E … TERRAST for Enterprise サステナブル・ラボ株式会社が作った、SDGs/ESG関連の定量データ入力用ツール。75項目の定量指標を入力し、企業の現状をスコアリング〈現状の可視化〉することができるもの)
今後も多くの市町村に出向き、各地域の特色を感じつつ本学の紹介を続けていきます。
写真①会場写真 写真②左から岩手銀行代表取締役頭取 岩山様、
髙橋矢巾町長、サステナブル・ラボ CEO 平瀬様