第66回全日本大学野球選手権大会２回戦、富士大学は立教大学(東京六大学野球連盟)と対戦し ２対６ で敗れ、２回戦突破は成りませんでした。
[試合結果]
　富士大 000 002 000 ２
　立教大 000 000 60x ６
　(富) 加藤、上島、鈴木、村上、佐々木－小林
　
　中盤までは投手戦。先発の加藤は、６回までに１３三振を奪う投球をみせました。６回表、先攻の富士大学は、３番 楠の右適時打で先制、なおも５番 佐藤の中前適時打で１点を追加し、２対０とリード。
　しかし、７回裏、好投していた加藤がツーランホームランを打たれ、同点。その後、上島、鈴木、村上と投手交代をするも４点を失い、２対６に。
　８、９回の追い上げを期待しましたが点差をつめることが出来ず、試合終了。2013年以来のベスト８入りは成りませんでした。
　本学硬式野球部へ多くの方々から熱いご声援とご協力をいただいたことに感謝いたします。ありがとうございました。