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新着情報

JA全農いわて様より今年も食材を提供いただきました。

お知らせ
7月19日、本学大会議室にて、JA全農いわて(全国農業協同組合連合会岩手県本部)による県産食材贈呈式が行われました。

これはJA全農いわてが2021年度より実施している企画で、今回の取組は、物価上昇により食費の負担が増えている学生に向け、県産食材の提供をつうじて栄養面のサポートをおこなうとともに、岩手県内の大学で学ぶ、県内を含む全国各地出身の学生に対し、「純情産地いわて」の食の豊かさをPRすることを目的としています。本学が提供を受けるのは3年連続3度目となります。
コロナ禍で飲食店が休業し、学生の就業場所もなくなり、社会人も大変だったときに何かできないかということから始められたそうで、今はロシアのウクライナ侵攻等による物価上昇で生活費の負担が大きくなっている中、学生にとって大変ありがたい支援となります。

富士大学と、食堂を運営するシダックスコントラクトフードサービス株式会社、学生代表の学友会副会長 鈴木悠騎斗さんが出席し、目録・米俵を受け取りました。

今年度もいわてのブランド米 「銀河のしずく」と、いわて牛が提供され、学食では7月24日にその食材を利用した牛丼が、並盛200円・大盛300円で提供されました。また、寮生には寮食堂で牛丼が提供されました。

JA全農いわて様、生産者の皆様に心より御礼申し上げます。






↑左からJA全農いわて林伸彦副本部長、鈴木悠騎斗さん、岡田学長、シダックスコントラクトフードサービス株式会社石塚俊明東北支店長