小野寺教通さん、富永実希さんが日本福祉工学会東北支部会学術研究会で学会発表奨励賞を受賞
お知らせ
令和5年12月16日に本学で開催された第23回日本福祉工学会東北支部会学術研究会(会長:大川井宏明岩手大学名誉教授)において、小野寺教通さん(経済学部経済学科地域貢献コース4年、指導教員:金子賢一教授)と富永実希さん(経済学部経営法学科スポーツ経営コース4年、指導教員:金子賢一教授)が学会発表奨励賞を受賞しました。受賞対象となった研究発表テーマはそれぞれ、「高齢化が進む稲作経営の法人化とDX化のメリットとその限界」、「デジタルマーケティングからみた現代の若者の消費行動に関する研究」です。この賞は、日本福祉工学会東北支部会学術研究会で報告された発表のうち、特段の優れた学生会員の発表を顕彰することにより、学術研究会での研究発表を奨励し、その質の向上に資することを目的としたものです。また、本学からは、正会員の柳田久弥教授と金子賢一教授も研究発表を行いました。