5月1日正午から、学生食堂南側コーナーにて、令和6年度第1回留学生交流会を行いました。

第1回は留学生と学友会の代表メンバー、担当部署の職員とが顔合わせをしました。
今年度はバングラデシュ、韓国、中国、台湾からの留学生が在籍しています。
中村センター長、崔副センター長の挨拶の後、留学生と、同席した学友会のメンバー（日本人）がそれぞれ自己紹介をし、その後みんなで学生部から提供された学食カレーを食べました。
このカレーは、校友会の協力により入学生歓迎イベントとして期間限定で100円にて販売されたものです。

この交流会は留学生が本学の学習環境に慣れ、日本の文化や伝統を理解し、新しい友人やコミュニティとつながる機会となることを目的とし、国際センターと学友会が企画・運営・実施をします。
今後は自国の文化や伝統の紹介、ゲームなどを通してお互いの理解を深めたり、必要な場合には履修や奨学金についても説明する機会を設けたりと、留学生の学習活動に不安がないような活動をしていきます。




みんなでカレーを食べます

自己紹介

バングラデシュの留学生はそばを選択