第５８回全日本大学野球選手権大会の４日目の６月１２日（金）、本学は３回戦で近畿大学（関西）と対戦した（１１時～:神宮球場）。
後攻の本学は、先発小池健介（３年）が２回までに２失点。３回から中村恭平（３年）が登板。４回に犠牲フライで１対２。
６回から高橋力太（４年）が登板し、２失点で１対４。７回途中から矢治理法（３年）が登板。ピンチを切り抜けた８回裏に吉田翔吾（４年）の２試合連続のツーランと屋宮哲夫（３年）のタイムリーで４対４の同点に追いついた。
９回を守安玲緒（４年）が抑え、その裏に満塁から死球でサヨナラ勝ちし、本学初の４強入りとなった。
準決勝は、６月１３日（土）の１３時３０分から神宮球場で行われる。対戦相手は福祉大学、東洋大学を下した創価大学（東京新）。
三度の逆転勝利で波にのる本学。自信と気迫みなぎる全員野球で勝利を掴んでほしい。
皆様のさらなる応援をお願いしたい。