６月１４日、第５８回全日本大学野球選手権大会決勝が行われ、本学は法政大学（東京六大学）と対戦した（１３時～：明治神宮球場）。
先発した守安玲緒（４年）は、強打の法政打線を７回まで１安打に抑え、５回に主将の夏井大吉（４年）のタイムリーで先制した。しかし、８回に同点にされた本学は、９回に５本の長短打で４点を失い、１対５で優勝を逃した。
春のリーグ戦で１０連勝、今大会４勝で敢闘賞を受賞した守安玲緒（４年）、２本塁打の吉田翔吾（４年）、MAX149キロの左腕の中村恭平（３年）など活躍した選手が多かった。
初優勝の夢は果たせなかったが、色あせることのない感動と誇りをくれた本学硬式野球部へ感謝したい。また、たくさんの方々から応援やご協力をいただき、御礼を申し上げたい。