大阪府立門真なみはや高等学校の生徒さんたちが、10月4日（金）に富士大学を訪れ、留学生たちと国際交流をしました。

　来学したのは、修学旅行で岩手を訪れた2年生57名と先生方。本学の留学生は中国人10名、韓国人5名の合わせて15人で、5グループに分かれて交流懇談会を行いました。留学生からは、自己紹介（名前、出身地、なぜ富士大学に留学したか、何を学んでいるかなど）を、高校生からは大阪の良いところ、なみはや高校についてなどお互いに話しました。
　その後、学内を留学生が案内し、スポーツセンターではゲーム大会として、ハンカチ落としゲーム、ご当地クイズ大会をしました。

最後に、お互いに記念品を交換したのち、閉会式となりました。2時間半があっという間に思えるほどとても楽しくて和やかな交流会でした。留学生にとって、関西の人と触れ合う機会はほとんどないため、大阪の積極的な高校生と話すのはとても楽しかったようです。なみはや高校の生徒さんたちにも、いい思い出となってもらえたらとてもうれしいです。