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県政懇談会で学生が達増知事と意見交換

イベント
9月8日に県政懇談会「がんばろう!岩手」意見交換会が行われ、達増拓也岩手県知事と本学学生が震災復興支援のボランティア活動などについて意見を交わしました。
初めに本学福祉・ボランティア研究センター長の石田豊教授から震災後の本学学生の復興支援の取り組みの様子を説明し、学生7名と卒業生1名の計8名がボランティア活動等の報告を行いました。
学生たちは活動を通じて感じたことや今後の取り組みについて達増知事と意見交感し、課題と今後の岩手県としての対策案を話しました。
そのほかに2016年開催の岩手国体を通じた地域の活性化などの意見交換もありました。
達増知事は「学生にしかできない効果的な支援があることが改めて分かり、活動を通じて参加した皆さんが大変な刺激を受け、成長していることを感じました。今後も継続した活動をお願いします」と学生たちを激励してくれました。
現在、本学では学生ボランティアグループ SunFactory が中心となって様々な活動を企画し行っています。彼らの今後の活動が地域振興につながることを期待いたします。