第４９回富士大学大学祭「紫陵祭」が１０月１０日(土)、１１日(日)に開催されました。今年のテーマは〝一笑懸命 ～ Do one's best ～〟
　快晴に恵まれた初日は、ステージイベントで郷土芸能である一関市中里の“鶏舞”、北上市相去“鬼剣舞”の披露、菅原修さんの“マジックショー”などがあり、盛り上げていただきました。
　また、岩手県住みます芸人“アンダーエイジ”さんに司会をしていただき、二人の絶妙な掛け合いで最後のビンゴまで賑やかなイベントになりました。

 　２日目は、残念ながら時々雨の降る曇り空…。しかし、来場者や紫陵祭スタッフの願いが通じたのかお笑いライブが始まる前には雨もあがりました。
　“アンダーエイジ”さんの司会とコントで盛り上げていただいてから始まった“ドランクドラゴン”さん、“ラバーガール”さんによる「お笑いライブ」。
　２組のコントは来場された皆さんを笑顔にし、野外ステージに笑い声がこだましました。
　来場された方々は、ステージイベントだけでなく、模擬店や展示等でも楽しんでいただけたかと思います。

　秋のオープンキャンパスも同時開催し、富士大学を体験したい高校生の皆さんに来学していただきました。
　今年の大学祭は準備から天候に左右されましたが、雨風に負けず来場していただいた方々ありがとうございました。
　また、ご協賛いただいた皆様、模擬店等に参加していただいた企業・団体の皆様に感謝申し上げます。