文字サイズ
※翻訳が不十分な場合もございます。
ご了承下さい。

富士大学市民セミナー

市民セミナー

富士大学附属地域経済文化研究所では、活動の一環として毎年、花巻市と北上市と共催し、一般の方々を対象にした市民セミナーを開講しております。
ぜひご参加ください。希望される回のみの受講も可能です。受講は無料です。

詳細は下記をご参照ください。
(例年、花巻は8月ころ、北上は9月ころに詳細を掲載する予定です。)

受講に当たってのお知らせ

花巻・北上両市民セミナーともお手数ですが事前予約をお願いいたします。

事前予約・お問い合わせは下記へお願いします。
事前予約・お問い合わせ先
花巻市民セミナー花巻市生涯学習課電話:0198-41-3587
北上市民セミナー北上市生涯学習文化課電話:0197-72-8303

統一テーマ(令和5年)
「アフターコロナの社会の変化を捉え、生きる」
コロナは人類史上でも最大級の変化を我々にもたらしました。アフターコロナの私たちの社会は今までの社会と違った様相を呈しています。これらの変化をどうとらえ、どのように生き抜くか、本学教員から話題を提供しながら、その展望について考えてみたいと思います。

令和5年度 第40回富士大学花巻市民セミナー

実施日時令和5年9月6日、13日、20日、27日、10月4日、18日(全て水曜日)
19時~20時30分(なお、第1回目のみ開講式のため18時45分~20時30分)
会場花巻市生涯学園都市会館(まなび学園) 第1中ホール(2階)
実施講義回数6回(6講義)
統一テーマ「持続可能な社会への展望」

日程・講師・題目

①9月6日 准教授 田代正彦 
題名:憲法学的視点で考えるアフターコロナの持続可能社会

②9月13日 教授 影山一男
題名:アフターコロナの持続可能社会を考える
―国際経済情勢の変化と日本の役割を中心に―

③9月20日 教授 遠藤元治
題名:人新世のエネルギーと環境 地域内エコシステムでの挑戦

④9月27日 教授 石川啓雅
題名:コモン、社会的共通資本、アソシエーション―「社会の変革」の3つのキーワードをめぐって―」

➄10月4日 准教授 高畑裕樹
題名:農家における雇用労働力問題の最前線~派遣労働力と外国人労働力~

⑥10月18日 准教授 髙坂紀広 
題名:持続可能社会における会計リテラシーの必要性を考える


令和5年度 第38回富士大学北上市民セミナー

実施時期令和5年11月7日、14日、21日、28日、12月5日,12日(全6回)
 毎週火曜日18:30~20:00(11月7日は開講式のため、18:15~20:30を予定)です。
会場おでんせプラザぐろーぶ(北上駅前) (参加人数上限30名程度)、中学生以上
実施講義回数6回
統一テーマ「アフターコロナの社会の変化を捉え、生きる」

日程・講師・題目

①11月7日 講師 小林麻美 
「持続可能な社会のための人的資本経営」

②11月14日 教授 影山一男
「アフターコロナの持続可能社会を考える
―国際経済情勢の変化と日本の役割を中心に」

③11月21日 教授 遠藤元治
「江戸時代はカーボンニュートラルだった?
どうする家康/何故家康は江戸に幕府をひらいたのか」

④11月28日 教授 石川啓雅
「SDGs、コモン、アソシエーション―「社会の変革」の3つのキーワードをめぐって―」

➄12月5日 准教授 高畑裕樹
「農家における雇用労働力問題の最前線
~アフターコロナにおける派遣労働力と外国人労働力~」

⑥12月12日 准教授 髙坂紀広 
「持続可能社会における会計リテラシーの必要性を考える」